Bee

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株式会社NEXT GAME様 導入事例

【対談】急成長中スタートアップの1人目CAがわずか4ヶ月で売上500万円を達成!「Bee」による伴走支援の力

事例記事_NextGame_本文3

Client Profile

株式会社NEXT GAME

設立年度

2024年

従業員数

非公開

ご担当者お名前

鑑継様

事業課題

人材紹介業(特にCA)ノウハウ

導入の背景

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導入の決め手

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導入後の効果

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導入の背景

”野球特化”の人材紹介、急成長フェーズで直面した「支援品質」と「業務効率化」の両立課題

事例_NextGame_本文1

山田: まず最初に、御社の事業概要と鑑継様の役割について教えていただけますか。

鑑継様: 弊社は、過去に野球経験のある方に特化した人材紹介をしています。野球をやってきた経験を強みに変え、企業様に紹介することで選考通過率の向上を目指しています。ターゲットは、主に第二新卒やフリーターの方々です。私はキャリアアドバイザーと、キャリアアドバイザーの統括マネージャーを務めています。

山田: ありがとうございます。設立2年目とのことですが、鑑継様は一人目のキャリアアドバイザーとして、業界未経験で入社されたんですよね。

鑑継様 はい。立ち上げ初期に参画し、チームの土台づくりから関わっています。元々はホテル業界・サービス業でキャリアを重ねてきました。異業界で培った“人の気持ちに寄り添う姿勢”や“小さな違和感を見逃さない感性”を大切にしながら、求職者一人ひとりのキャリアを丁寧に支援することを意識しています。新たに人材業界に挑戦する中で「人の人生に寄り添う支援」を形にしたいという想いが強くありました。

山田: 事業の立ち上げ当初、どのような課題がありましたか。

鑑継様:スタートアップとしてスピードを求められる一方で、求職者様一人ひとりに丁寧に向き合う支援スタイルを守りたいという想いもあり、その両立をいかに仕組み化できるかが大きなテーマでした。

山田: そうだったのですね。そのような課題の中で、求人データベースの導入を決定された背景を教えていただけますか。

鑑継様:はい。 自社で求人を開拓するには時間がかかり、当時の人数ではリソースが割けませんでした。そのため、まず求人データベースを活用する流れになりました。

導入の決め手

ターゲット層に合致した求人と、「二人三脚」で伴走するBeeのカスタマーサクセス

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山田: 立ち上げ当初から、Beeの他に複数のサービスをご利用いただいていましたが、他の求人データベースとの違いはどこにあると感じられましたか。

鑑継様: いくつかありますが、まず一つは、Beeの求人が弊社のターゲット層にマッチした企業様が多いという点です。もう一つは、カスタマーサクセスの方の関わりの頻度が全く違うという点ですね。

山田: 鑑継様は事業立ち上げ時はお一人でキャリアアドバイザーをされていた時期もあり、大変なことも多かったかと思いますが、Beeのカスタマーサクセスの支援は、どのように役立ちましたか。

鑑継様: 導入初期から本当に丁寧に伴走してくださり、非常に心強かったです。操作方法だけでなく、KPIの設計や面談・推薦の進め方まで一緒に整理してくださったので、「ツールを使いこなす」というより「業務を一緒に構築する」感覚でした。山田さんがいつもこちらの目線に立って考えてくださったのが印象的です。

山田:ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です!なにか、具体的に「これが助かった」という支援はありましたか?

鑑継様:そうですね⋯ 求人のピックアップをお手伝いいただいたこと、面談の同行、その後のフィードバックなど、深く介入していただけたことですかね。成果を出すために、二人三脚で伴走していただけたのが非常に良かったです。求職者様のKPIや進捗を一緒に確認していく支援も、私たちには良い方向に働きました。

導入の効果

立ち上げからわずか4ヶ月で「売上500万円」を達成!伴走支援で手に入れたスピード感と確かな成果

山田: Beeを導入してから、鑑継様ご自身の成果、数字的なところはどのように変わりましたか。

鑑継様: Beeを導入してから数ヶ月くらいでかなり成果が上がりました。特に、内定決定数が大きく増加し、5名の内定決定が出ました。売上としては500万円だと思います。それ以上に大きかったのは「求職者様としっかり向き合う時間を増やせた」ことです。数値だけを追うのではなく、“信頼関係の深さ”が成果を生むことを実感しています。

山田:私も横で支援させていただいて「本当にすごい!」と当時は感動したのを覚えています(笑)そのほか成果以外で、カスタマーサクセスとの関わりの中で、何か変化はありましたか。

鑑継様: 他社様のキャリアアドバイザーさんの進め方や、人材業界の一般的な数字、例えば面談にかける時間などについて教えていただいたことで、求職者対応以外の部分も非常に参考になりました。基準を知れたことが自分のモチベーションや意識が変わるきっかけになった感じています。また、初期の支援が大きかったおかげで、今では求人のピックアップなどもほとんどお手伝いいただかずに、一人でできる状態になりました。スピード感を持ってサポートできるスキルが身についたと思います。

現在は、カスタマーサクセスが山田さんから別の方に変わっていますが、変わらず丁寧なご支援をしていただいており、その方は個別にセミナーを開催してくださるなど、1on1のつながりだけでなく社内全体のスキル向上に貢献いただいています。

山田:ありがとうございます!仮に担当が変わったとしても、変わらないクオリティで伴走支援するというところは弊社のデータベースの強みなので、その点を感じていただいておりとても嬉しいですね!

今後の展望・メッセージ

仲間を増やし事業を急加速。「Bee」と共に次のステージを目指す。

事例記事_NextGame_本文3

山田: 今後の御社としての展望をお聞かせいただけますか。

鑑継様: 現在は野球人に特化していますが、今後は体育会系だけでなく、スポーツで培った経験やバックグラウンドを持つ方全体に対象を拡大する可能性があります。また、求職者だけでなく、企業側へのソリューションや、体育会出身者をどう活用・育成するかといったコンサルティング領域も強化していく構想もあり、より会社として成長していく予定です。

山田: 鑑継様ご自身の今後の目標はありますか。

鑑継様: コンサルタントとしてさらに成長を続けたいです。また、NEXT GAMEが成長フェーズにある会社なので、マネージャーとして仕組み作りやリーダーシップを発揮し、現場の成果を積みながら、採用戦略や人材育成の質を構築できる人材を目指したいと思っています。

山田: 素晴らしい構想ですね!ぜひ「Bee」がその一助となれば幸いです。それでは最後に、Beeの導入を検討されているお客様へ、一言メッセージをお願いします。

継様: 二人三脚をしてくれるというところがBeeの強みだと思っています。圧倒的に成果を上げたいという方には、ぜひ皆さんにお勧めします。特に、未経験のキャリアアドバイザーが多い人材紹介会社や、既卒・第二新卒など特定のターゲット層を持つ会社には強くおすすめしたいですね。

山田:本日はお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!

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